山 行 報 告
2023/8 /5〜7  上州:尾瀬ケ原    メンバ(記録):臼井

 富士見峠 燧ケ岳と木道   コバノギボウシ  オゼミズギク   サワギキョウ  
霧に包まれた
アヤメ平  
キンコウカ    植生回復の取組み アヤメ平の池   

【コースタイム】

 (8月5日[土])

 自宅(21時)=東名高速=圏央道=関越自動車道=沼田IC=道の駅白沢(泊)

 (8月6日[日])

 
道の駅白沢=富士見下P=富士見峠=竜宮十字路=山ノ鼻(テント泊)

 (8月7日[月])

 山ノ鼻=鳩待峠=アヤメ平=富士見峠=富士見下P14時)=沼田IC =関越自動車道=圏央道=自宅

【記 録】

 (8月6日)

 6日6時30分ころ富士見下駐車場を出発、熱中症を心配しながらなるべく木陰を歩く。

 富士見峠に着くと4年前にはあった富士見小屋がすっかり撤去されていて、跡地は木道工事車両の駐車場になっていた。

 尾瀬沼は花の時期が過ぎていてオゼミズギクやエゾリンドウ(?)しか見当たらなっかった。

 テント場の申し込みに行くと、生ビールを始めたというので、テントを張り終えるとすぐにコッヘル片手にビールを買いに行く。

 (8月7日)

 6日夜中に雨が降ったが朝起きると地面は乾いていた。

 朝は晴れ間も見ていたが、鳩待峠に着く頃は一面曇り空になり雨が降る前に駐車所に着ければと思う。

 横田代やアヤメ平の開けた場所は休んでいると寒いくらいの風が吹いていたが、昨日とうって変わってとても気持ち良く歩けた。

 富士見峠をすこし下ると昨日と同じような気温になっていた。夏に長い林道歩きはやめることにする。